中古車を高く売るための交渉術

photo by U.S. Department of Agriculture

複数の見積もりを用意する

一社の買取業者と交渉×

→複数業者と交渉

交渉ごとの鉄則ですが、単独の買取業者と交渉するよりは複数社の見積もりを用意し、それぞれと交渉する方が買取価格が釣り上がりやすく、交渉が優位に進みやすいです。

そもそも一社だけではその金額が高いのか安いのかもわからず、交渉になりません。また、一社に相場はどのくらいか聞いてもそれが本当に正しいのかわからず、押し切られてしまいます。

中古車買取はあくまで需要と供給の世界。もし複数の業者が安い査定額を出してきても、販売ルートや地域性などを理由に一社でもその車を高く評価している業者があれば、それだけで高値で売却することが可能です。大手だから高く買取ってくれるということもありません。

一括見積もりサイトの例⇒準備中

交渉の手順をしっかりと考える

査定するたびに交渉、即OKはNG

すぐに交渉・即OKしない⇒複数者の査定額を全て出してから交渉する

複数社で見積もりをとり、査定をする際は、業者が査定結果を出すたびに交渉していてはとても効率が悪いです。もちろん即OKもNG。一旦持ち帰りましょう。

これはその場で交渉してしまうと、もうこれ以上交渉の余地がなくなってしまうからです。次に査定を受ける業者がそれ以上の査定額を出してくれば、その前に査定した業者と交渉した意味がなくなってしまい、複数社比較するメリットが弱くなってしまいます。

順番としては、まず複数社の見積もりを取り(一括見積もりサイト)、出来るだけ多くの業者の査定を実施(実際に立ち会う)。各社の査定額が出そろった段階で、最も高い金額を提示する業者以外にまずは交渉を入れ、徐々に買取業者を絞っていった方が高値を得やすいです。

複数社の査定額提示

最も高い金額を提示する業者以外に交渉

業者を絞りつつ、値段を釣り上げていく

最終的に最も高い金額を提示する業者に決定

買い替えの場合は下取り価格も参考に

中古車買取専門業者とディーラーの下取り価格は常に比較

車を買い替える場合は新たに車を購入するディーラーの下取り価格も十分参考にするようにします。

一般に中古車買取専門業者に売却する方が、ディーラーの下取り価格よりも高値で取引できることが多いですが、最近では下取りに力を入れているディーラーも増えてきており、その価格差は縮まりつつあります。

交渉の手順としては、下取り価格を把握した上でまずは中古車買取専門業者と交渉し、その査定額を持って最終的にディーラーと交渉するのがベターだと考えます。

ディーラーには車の下取りという方法の他に、購入する車の値引きというカードも持っているため、もし下取りをどうしてもしたいと考えれば、値引きという方向に話を持っていくことも出来るからです。

ただし、下取りの価格と値引きをあやふやにしてしまうと、下取りをしなくても受けられていたはずの値引きを逃してしまうこともありますので注意が必要です。

ディーラーの下取り価格の把握

中古車買取業者と交渉

下取り価格の交渉

・下取り価格⇒中古車買取業者の査定額と比較し交渉する

・新車の値引額⇒他のディーラーの新車の値引額と比較し交渉する

知人に買取業者がいる場合は一番最後に

知人の業者は交渉がしにくい。⇒一番最後に査定してもらう

知人で自動車関係勤めている人がいれば、その人から情報収集することは有益だと思いますが、一旦その人に査定を依頼してしまうとあとに引き下がれなくなってしまいます。

また、知り合いのため価格の交渉もしにくく、納得のゆく査定額が引き出せないことが多いです。

この場合は、一旦縁故のない買取業者の中で選別を行い、最も高い業者を選定。その業者が出してきた査定額を上回るようなら売却するというスタンスでお願いすると良いです。

知人に買取業者の方がいる場合は、一番最後に査定をお願いするのがよいでしょう。

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